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プロフィール

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村田 育子(むらた いくこ)
 <主な経歴>

2007     理学療法士免許取得

​2007~2014 回復期リハビリテーション病院勤務

​2015~2020 整形外科クリニック勤務

2018     トレーナーとしての活動開始

​2020~2024 急性期病院勤務

​2025~    トレーナーとして活動

1985年 石川県生まれ。
高校生の頃 部活で背中を痛め、
整体院で良くしてもらったことに感動して理学療法士の道へ。
2007年 リハビリ専門病院(回復期病院)に就職し脳血管疾患や骨折後のリハビリに携わる。
理学療法士4年目の頃にヨガと出会い、自身の身体が良くなった体感から「ケガや病気になった後にリハビリをするよりもヨガで予防した方が良い!」と感じるようになり、2014年 ヨガインストラクターに転向すべく病院を退職。

「ヨガインストラクターになるなら身体を柔らかくしなきゃ!」という焦りから、ハードに練習を重ね、腰・首・肩・手首を痛める。
ヨガインストラクターの資格取得後、縁あってピラティススタジオに就職。

ピラティスの実践で肩や手首の痛みが良くなったことから、自分のヨガのやり方に危険性があったことを薄々と気付き始めるとともに、ピラティスの予防への可能性に惹かれ始める
しかし
それと同時に、理学療法士としての
整形疾患に対する知識・経験が足りないことを痛感。


そんなこんなでピラティススタジオは早々に辞め(ご迷惑をおかけした方々 本当にすみませんでした)、
2015年 再度理学療法士として
整形外科クリニックに就職。

腰痛・ひざ痛・四十肩・・・様々な整形疾患のリハビリに携わるが、回復期病院にしか勤めたことがない私には右も左も分からないことだらけだった。
そんな中、中村尚人氏(スタジオタクトエイト代表)と出会い、整形疾患に対するリハビリについて学ぶと同時に「身体を部分ではなくトータルで診ることの重要性」を学ぶ機会を得る。
中村氏からの学びは「予防の視点」でクライアントさんと向き合う現在の私のスタイルの基盤となっている。

そんな中 ヨガやピラティスは続けていたものの、自分自身の長年のコンプレックス「O脚・猫背」は変わらず、たくさんあるヨガ・ピラティスの流派の中で「どれが一番 解剖学的に正しいか?」を探し、色んなスタジオに足を運んだ。
そんな難民状態を抜け出すきっかけとなったのが石井完厚氏(スタジオR3代表)のセミナーで、解剖学的に理にかなったトレーニングを学ぶ機会を得たことは私にとって大きな転機となった。

整形外科クリニックで出会う患者さんのリハビリに携わる中「もっと以前からこうしていれば予防できたのでは?」と感じることがしばしばあり「身体が故障する前に予防することの重要性」を肌で感じていた。

病院で理学療法士として働いている限り、身体が故障してからの対応に追われることにジレンマを感じ、
2018年 整形外科クリニックでの勤務と並行しながら、トレーナーとしての活動を開始。

 
2020年 急性期病院へ転職。大腿骨頚部骨折など整形疾患の急性期術後のリハビリに携わる機会、手術見学の機会を得る。
2024年 急性期病院を退職。
 
2025年現在、今までの理学療法士としての経験を活かし「痛みなど身体のトラブルの解決・予防」をモットーにパーソナルトレーナーとして活動しています。
自らのコンプレックスゆえ「姿勢改善」「ボディメイク」も得意分野です。
どうぞよろしくお願いします^^


【資格取得】

2015年 全米ヨガアライアンス200時間コース修了

2016年 ファンクショナルローラーピラティス、ベーシックインストラクター養成コース修了

2017年 エボリューションウォーキング 指導者養成コース修了

2017年 全米ヨガアライアンス200時間コース修了(BASEWORKS PRACTICE TIER1)

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